新型コロナウイルス感染症の発生に伴う一時休所施設の事業再開について
社会福祉法人京都障害者福祉センター
（電話：本部事務局075－691－4101）
京都市ふしみ学園
（電話：075-603-1288）
新型コロナウイルス感染症の発生に伴う一時休所施設の事業再開について
京都市が設置し，当法人が管理運営する京都市ふしみ学園において，１月２９日（土）に職員１名及び１月３１日（月）に職員１名が新型コロナウイルスの陽性であることが判明しました。
このため，京都市の指導のもと２月１日（火）から当施設を臨時に休止するなどの措置を講じてきました。
陽性が判明した職員２名について，京都市の「感染可能性判定フローチャート」に基づき調査を行った結果，濃厚接触者はありませんでした。
その後，京都市保健福祉局医療衛生企画課と相談のうえ，感染拡大防止策として，１月３１日（月）に当施設職員１４名のＰＣＲ検査を実施し，２月３日（木）に全員陰性を確認しました。
また，２月２日（水）ご利用者６名のＰＣＲ検査を実施し，２月５日（土）にうち２名が陽性であることが判明しました。
この他，当施設の休止中にご利用者２名の陽性が判明しましたが，今回陽性と判明した職員及びご利用者の最終出勤日及び通所日である１月２８日（金）から既に７日間以上経過したことから，京都市保健福祉局医療衛生企画課，同障害保健福祉推進室の指導のもと，下記のとおり対応させていただきます。
１ 事業の再開
２月７日（月）から事業を再開します。
２ 施設内の消毒
１月２９日（土）当施設の全館消毒作業を実施しました。
３ ご利用者，職員への対応
事業開始後もご利用者，職員の健康観察を継続します。
皆様には，ご心配，ご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
事業再開後も感染予防策，感染拡大防止策を徹底し，感染防止に努めてまいりますので，ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。